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葬儀のマナー

供花の依頼方法

供花は、宗教や地域の風習による違いもありますので、葬儀を担当している葬儀社にお願いするのが一般的です。
ご親族の場合、喪家が注文を取りまとめることが多いので、訃報の連絡を受けた際に注文するか、葬儀社に直接依頼します。
特に、喪家に相談の電話をかけることは控えましょう。喪家は通夜前は非常に慌しい状況ですので、供花などの相談は担当葬儀社にするのがマナーです。
遺族の間で相談し、祭壇の回りが寂しくならないように果物などの籠盛りを子供一同、供花を孫一同からのお供えとするなど、バランスを考慮して話し合って決めることもあります。
ただ、訃報を人づてに聞いたときなど、供花の打診が無い場合もあります。
この場合でも、会場と日程さえ分かっていれば、供花をお贈りすることは可能です。
1.まず葬儀会場へ直接問い合わせ、日程と喪家名をお伝えし、担当葬儀社と連絡先を教えてもらいます。
※葬儀社の会館であった場合は、そのまま供花を依頼すればよいでしょう。
2.教えてもらった葬儀社へ直接問い合わせ、喪家名と日程を伝えたうえで注文するようにします。
※ 喪家へ直接電話してしまいそうですが、 葬儀の前は想像以上に忙しいものです。くれぐれも喪家へ直接電話することのないように気をつけましょう。
できるだけ、供花は担当葬儀社に直接手配すると良いでしょう。祭壇に統一感が出て見た目がよくなるばかりでなく、地域や宗派によって違いがありますので、独自に手配してしまうとせっかく供花を贈っても祭壇に飾られないケースが出てくるからです。葬儀社の会館の場合は、「他社生花店からの供花持込はお断り」としている場合もあるので注意しましょう。
供花を贈るタイミング
供花を贈るときは通夜開式の3時間くらい前までには依頼しないと通夜に間に合わないことがあります。
※担当葬儀社に受付時間を確認することをお勧めします。
もし、葬儀に供花をお贈り出来なかった場合、後飾り※にお供えする花として、自宅に贈るというのもよいでしょう。
その場合、なるべく、初七日〜四十九日の間に送りましょう。
慌しさが過ぎて、ひと息つくころに、寂しさを慰める意味あいもあります。
花の色は同一色でなくて、やさしい色あいがいいでしょう。
※後飾り…忌明法要までの間、お位牌、お骨箱などをご安置する仮の祭壇
注意点
最近では、お供え用のアレンジメントに、バラを入れる花屋さんがあります。
贈る相手が気にしなければよいのですが、マナーに厳しい方の場合、不快感を与えることもありますので、バラを入れないように依頼することをお勧めします。
精算方法
精算は、参列した当日に、葬儀社に直接支払うのが一般的です。また、後日振込もできます。
金額は一基につき7,500円~15,000円が主流です。一基を贈るか一対(二基)を贈るかは、特に決まりがあるわけではありませんので、ご予算で決めていただければよろしいでしょう。
ただし、葬儀会場のスペースの都合で、一基しか受け付けないこともありますので、葬儀を担当している葬儀社に注文時に確認することをお勧めします。

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