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葬儀のマナー

郵送するときは

遠方に住んでいるとか、出張などやむを得ない事情で、どうしても通夜や告別式に参列できない場合には、香典を郵送することもできます。
持参するときと同様に、不祝儀袋に入れてから、現金書留の封筒に入れて喪主宛に送ります。その際、香典だけでなく、お悔やみの手紙を書き添えましょう。
手紙の最後は、「なお、心ばかりの香典を同封いたしましたので御霊前にお供えいただきたく存じます。」といった言葉で結び、香典を同封している旨を書き添えておきましょう。
香典返し
一般的に「香典は半返し」といって、香典の半分を返すのが習わしとなっていますが、一家の大黒柱である主人が亡くなった場合は、3分の1返しでもよいとされています。
香典返しは、仏式では忌明け法要(四十九日、宗旨宗派によって三十五日)の1〜2日後に商品が到着することが望ましいと言われています。神式では五十日祭の忌明け後に届くとよいでしょう。とはいえ最近では、即返しといって、通夜や葬儀の当日に香典返しの品物を一律に参列者に渡す方も増えてきました。
なお、1万円以上の香典をお持ちいただいた方には、後日香典返しをされるとよいでしょう。感謝の気持ちが伝わります。
即返しのメリット
・即返しなら、お返しもれがありませんお名前だけの不祝儀袋、お礼を伝えたくても伝え先がわからないなど、後からお困りになることがありません。
・即返しなら、葬儀後の手間がかかりません香典返しリスト作成のとき、住所・電話番号などの書きもれ、書き間違いを調べるなどの手間がかかりません。
団体から香典をいただいた場合
組合のような団体から香典をいただいた場合、個人の名前がわかっていれば、個々に香典返しをするのが普通です。個々の金額がわからないときは一律に同じものを返します。しかし、個々の金額が少なく香典返しが困難な場合は代表者あてに、グループ全員で使えるものか、全員で等しく分けられるものを贈ります。
香典辞退の葬儀の場合
香典を無理に受け取ってもらえるようにしつこくしないことです。
心を込めて参列していただければよいでしょう。
どうしても何かしてあげたいときには、次のようにするとよいでしょう。
・供花を贈る
・お供えとして、お菓子や線香などを持参する。
もし、式に参列して香典辞退を知った場合は、後日忌明け法要までにお送りしてもよいでしょう。
郵送の場合
喪家に行ったら、代理人であることと、代理で来た事情を簡潔に伝えて、お悔やみを述べます。
例)「主人が海外に出張しておりますので、本日は私が代理で参りました。この度は誠にご愁傷様です。お悔やみ申し上げます。本人も大事のときに申し訳ないと申しておりました。」
ご自分も参列する間柄で、あわせて他の方の香典も預かっている場合は、受付で人数分の香典を手渡した後、自分の名前の他に預かってきた人の名前を、別欄にそれぞれ記帳します。
自分には面識がなく、純粋に代理として参列する場合は、受付で香典を手渡した後に、来られなかった方の名前を記帳します。
また、その場合、代理で持参したことを示すために、来られなかった方の名前の下に「代理」(妻の場合は「内」)と書き、その下に自分の名前を小さく記入します。
【参考】
香典は必ずしも通夜や告別式当日に渡さなければいけないということはありません。
遠方の場合やどうしても式に参列できない場合などは、何日か後に香典を持参されても問題ありません。

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